花香しおりブログ

田舎に引っ越してきたひきこもり主婦が、理想の穏やかなシンプルライフを追求するブログです。

幸せになりたいとき、なぜ人はお金を稼いで物を消費するのか?

私は32年間、「たくさんのお金を稼ぎ、欲しい物を全て手に入れることが、幸せになれる条件」だと思っていました。 

しかし、長時間働いでお金を稼いで、欲しい物をたくさん買っても、ちっとも幸せになれないのです。

そこで今日は、幸せになりたいとき、なぜ人はお金を稼いで消費するのか?についてお話させてください(^-^)

 心の穴を埋めるため。

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心の穴を埋めるために、私はモノを買い続けました

幸せになりたいときに、人が物を消費する理由の1つが、心の穴を埋めるためです。

1人暮らしをしていたとき、私の部屋は物でいっぱいでした。

デパートで買ったワンピース、靴、バッグ、化粧品などで、部屋が埋め尽くされていたんです。

その理由は、1人暮らしが寂しくて、買い物で心の穴を埋めようとしていたからでした。

しかし、いくら買い物をしても、心の穴は埋められなかったんです。

むしろ買えば買うほど、心が不安になっていきました。

物はある程度あれば、一時的には満たされますが、人ではないので寂しさを埋めてくれません。

この真実に気づくまで、私はもの凄く時間がかかりました。

安心したいから。

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安心を得るためにも、モノを消費しました

幸せになりたいときに、人が物を消費する2つめの理由が、安心したいからです。

私は、物をたくさん持っていれば、安心できると信じていました。

確かに、人が安心して生きるためには、衣食住が満たされなけばなりません。

しかし、私は食料、住む場所、衣服、水などをすでに持っていたのに、快適・快楽のために物を買い続けたのです。

それが原因で貯金はなくなり、友情も犠牲にしてしまいました。

私は、安心を得るためには、もっとお金・物が必要と感じて、人生のほとんどを仕事に費やしていたんです。

しかし、自分が心から欲しいと切望していた安心は、働いても働いても得られませんでした。

周りに認められたいから。

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承認欲求を満たすために、お金を稼いでモノを消費していました

幸せになりたいときに、人が物を消費する3つめの理由が、周りに認められたいからです。

20代のころ、承認欲求を満たすために、私は雑誌にのっていた服、靴、時計、バッグ、帽子などを買い続けました。

『周りの人たちに、ダサいと思われたくない。おしゃれだと思われたい。』

この周りに認められたい気持ちが、私の物欲を刺激し、モノを過剰に消費させていたんです。

周りに認めてもらえば、幸せになれると信じていたのに、買えば買うほどファッションの悩みが増えていって、満たされませんでした。

満足感を得るため。

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成功したんだと満足感を得るために、働いて買い物に依存していました

幸せになりたいときに、人が物を消費する最後の理由は、満足感を得るためです。

私は、たくさんのお金を稼いで、欲しいモノをすべて手に入れたいと願っていました。

自分は成功したんだ。』と思いたかったんです。

しかし、実際にお金を稼いでモノを買っても、飽きたり、使えなくなったりして満足感が得られませんでした。

まるで、幸せを得たいのに、永久に辿りつけない迷路のようです。

『何かがおかしい。どうして幸せになりたいのに、モノを買っても満たされないの?』

いつしか、私はこのような疑問を感じるようになったのです。

本当の満足感(幸せ)を得るカギは、人に与えること。

安心・満足感などを得るために、モノを消費することは、悪いことではありません。

しかし、モノを消費することに依存してしまうと、本当に大切なことが見えなくなってしまいます。

私は、『どうして買い物をしても、一時的にしか幸せになれないのだろう?』と考えていました。

その答えは、アメリカのミニマリスト、ジョシュア・ベッカーさんの本に書いてあったのです。

自分のために物欲を満たすことではなく、人のためになることが満足感のカギなのかもしれない。

(引用元:より少ない生き方 ものを手放して豊かになる) 

人に与えれば、幸せになれるのか?

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自分の欲望を満たすよりも、人に与えた方が満足感(幸せ)を得ました

ジョシュア・ベッカーさんは、「人のためになることが満足感のカギ」だと、本の中で教えてくれました。

私は、人に与えれば、幸せを得られるのか試してみたんです。

ある日、本棚を片付けていたとき、ときめきを感じない本が出てきたので、ホームレスを支援しているNPOに寄付しました。

すると、自分の欲望を満たしていたときに感じられなかった、満足感を得たのです。

また、道端で倉庫のカギが落ちていたときに、それを落とし主に届けたら『ありがとう。助かりました。』と言われて嬉しくなりました。

実際にやってみて、人に与える方が自分が切望していた幸せが得られることに気づいたんです。

まとめ

今日は、幸せになりたいとき、なぜ人はお金を稼いで物を消費するのか?についてお話させていただきました。

全ての人が、モノを消費しても幸せになれないとは限りません。

しかし、日本のような先進国に住んでいると、次から次へと新しい商品が出てきます。

今持っているものでは足りないと感じ、ついモノを過剰に消費してしまうんです。

私がその1人でした。

幸せになりたいから、お金を稼いでモノを買うのに、幸せになれない。

この悩みを解決するには、どうしても片付け・断捨離が私には必要でした。

モノを減らし、必要としている人に与えることで、本当の幸せが得られることを、私は学んだんです。

もし、あなたが本当の幸せを探しているなら、持っている物を必要としている人に与えてみてはいかがでしょうか?

きっと、今までに感じたことがない満足感(幸せ)を得られますよ(^-^)

『幸せになりたいのになれない』と悩んでいる方に、少しでも私の体験が参考になれば幸いです。