『痩せたいけど食べたい。』私は太っていたころ、このように心の中で葛藤していました。
しかし、ダイエットをするとき、私はある1つの工夫をしたら効果が出やすくなったんです。
そこで今日は、ダイエットを成功に導く意外な1つの秘訣についてご紹介させてください。その意外な1つの秘訣とは?
体重計にのる習慣を捨てる。
世の中では、ダイエットをするときは「体重計に乗って、毎日記録すると痩せる」といわれていますよね。
私は、体重計にのることが苦痛だったので、この習慣を捨てました。
体重計にのる習慣を捨てた理由は、「数字を減らす」ことしか考えられなくなったからです。
「体重=数字」を減らすために、私はテレビやネットで知ったダイエット法をいろいろ試してみました。
しかし、どのダイエットも飽きてしまい、リバウンドをくり返していたんです。
また、私は「体重計の数字」が頭から離れず、つねにイライラしていたんですね。
「体重=数字」が気になって、拒食症や過食症にもなりました。
体重計にのる習慣を捨てたら、全身が引き締まって痩せた。
ところが、体重計にのる習慣を捨てて、全身が移る鏡で毎日ボディチェックをしていたら、ビックリするようなことが起こったんです。
体重計に毎日のって数字を確認していたときよりも、鏡で全身をあらゆる角度からチェックしている方が、体が引き締まって健康的に痩せました。
鏡で全身をチェックすると、脂肪が多かったり、垂れていたりする部分が分かるから、そこを引き締めようとするんですね。
また、デニムを履いたときも、足の太さが気になるので、なんとかして細くしようと努力します。
その小さな積み重ねによって、全身がバランスよく引き締まったんです(≧▽≦)。
体重計にのる習慣を捨ててから、数字に囚われなくなったので、ストレスもうんと減りました。
体重計にのる以外にも、ある5つの習慣を捨てたら10キロ痩せたので、気になる方はこちらもご覧くださいね(^-^)。
⇒おデブだった私が、マイナス10キロのダイエットに成功した5つの秘密を大公開。
まとめ
今日は、ダイエットを成功に導く意外な1つの秘訣について、お話させていただきました。
痩せるために体重計に毎日のっていると、私の場合は「数字」を落とすことしか考えられなくなり、気が狂いそうになったんです( ;∀;)。
最終的には、何をしてでも「体重=数字」を落とすと意気込んでいました。
でも、体重なんて人に言わない限り、誰にも分かりません。
体重を気にしているのは、自分だけなんですよね(;^ω^)。
この事実に気付くまでに、私はものすごく時間がかかりました。
しかし、体重計にのってダイエットに成功した方もいらっしゃるので、全ての人に私の方法がオススメとは言えません。
あなたが、痩せたいと悩んでいたら、体重計にのって数字を記録してもいいし、鏡で全身をチェックするのもいいと思います。
あなたにピッタリの方法を見つけてみてくださいね♪